秋と言えば…
干し柿の季節となりました。
今年も渋柿たくさんもらい(みさこちゃんありがとう(‘◇’)ゞ)
深夜TVを見ながらセッセッと皮を剥き、タコ糸にくくりつける作業が楽しすぎる。
明朝、物干しざおに吊るし、後は乾燥するのをジッと待つ。
私の家のご近所では、もうすでに吊るし上げ、軒下がオレンジ色に染まっているお宅もあります。
【さるかに合戦】のように、さるが固い柿をかにのお母さんに投げつけた気持ちが私にはわかるのです。(ブラックな私…)
ただ、あの木の上から投げた柿が干し柿だったらよかったのに~。
かにのお母さんはケガもなく、『この干し柿、うっまいな~!』とビールのCMみたいな話で終わるのにね。かにがビールを飲む話じゃなくてですよ、渋柿が干し柿になるお話です。
干し柿は先人の知恵ですね。保存食をいかに美味しく、栄養価の高いものを作るか。まさにクオリティーの高さに頭が下がります。
私の名前もチエですが、私って名前負けしてるよな~(-.-)と、今ふと思いました。なぜ今まで気づかなかったのか不思議ですが。
【先人の知恵】は私にとってNGワードですね。
せっかく両親が付けてくれたのに?
でも両親も3人目の娘となると、まぁ名前はどうでも良かったのかもしれませんねぇ。(噂では産婦人科の先生がその場で決めたらしいとも聞きましたが。)
私だったら、どうでもいいです。(またまたブラックな私)
可愛い家猫に【トラ】と付けるくらいですから(‘ω’)ノ