今日朝一の仕事は、大家さんへ電話をすることでした。
お願いしたい事がありまして~、
モグモグとお話中、以前から大家さんを悩ませていることがあります。
できる限りの事はしたいのですが、解決にいたらず
『どうしたもんですかね~』あれこれやってはみたものの、難しい(-.-)
『今日の午後会いに行って来ます。』会えるだろうか?
もしかして私、避けられているかも…。
でもでも、困っている大家さんのためならエンヤコリャー!
そして午後。今日は暑くて、何か嫌な予感というか全身汗だく。
汗だくのはずです。アパートの草刈りしながらのご用なんだから(^-^;
この草苅の恰好なら嫌われないだろう、と姑息な私。
ピンポーン、ピンポンピンポン。いませんか~?
玄関と反対側のドアがあり、トントントントン○○さ~ん、○○さん??
あれ、声が聞こえた。間違いなく○○さんだ。どこにいるの?
室内で倒れてる!
『だ、だ、大丈夫ですか?鍵開けてください!お願い開けて!』
『動けないから… …』声が切れ切れで聞き取れないよ~。でも何か言ってる。
119番。初めてかけた119番。
私の名前、なぜここにいるかを聞かれ、夢中でした。早く、早く来てください。
きたーー!大丈夫、大丈夫、お願い大丈夫と言ってくれーー。
脱水症状と持病で体調を崩され、数日間動けなかったようです。
救急車の中初めて見ました。病院へ付き添い、先程無事に帰ってきました。
大丈夫のようです。入院し症状が落ち着けば大丈夫ですよ。とお医者様。
はぁ~よかった~。本当に良かった。靴も持ってきましたから元気になったら履いてください。
今日は大事件でした。救急車初乗り、いや違う、初めて付き添った~。
救急隊員の方は、そりゃもうテキパキ、テキパキ、大変なお仕事です。それに比べ私は、アタフタしてしまって、あまり覚えていない。
大家さんに救急車呼ぶところから電話し、最後に『大丈夫のようです。』の報告をしました。大家さんも私の慌てっぷりに相当心配されていました。
ごめんなさい、大家さん(;´д`)もっと落着いて電話するべきだった。でも、
あ~、本当に良かったね。